こうした中、発電コストに優位性のある石炭(海外炭)の消費拡大を図るため、石炭燃焼設備の改良や増設を行いました。これにより8号機は、石炭専焼となりました。
当社は、こうした石炭利用技術を伝承しながら、設備の効率向上を図るとともに、安全運転の確保と安定した電力の供給につとめています。
二酸化炭素の排出量を少しでも減らす取り組みとして、2004(平成16)年から実施されている石炭ガス化複合発電の実証研究に全面的に協力しています。
石炭船(小名浜港)
2002(平成14)年 | 日韓共催サッカーワールドカップ開催 |
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2004(平成16)年 | スマトラ沖大地震およびインド洋津波被害 |