私たちの仕事について

INTERVIEW

私たちの仕事について

いわきが好き。
そして働く人も好き

総務グループ

夏井 大樹

2020年度/新卒入社 法律学科 卒

  • 福島の力になるためにUターン就活

    私の地元は福島県いわき市ですが、大学時代は神奈川県で過ごしていました。仕事はインフラ関係に就きたいと考えていましたが、会社を絞ることが出来ずに迷っていました。その時、たまたまバイト先で知り合った方々から言われた「ここらへん(神奈川)の子にはない、いいもの持っているよね」という言葉で、自分を育ててくれたいわきが好きだったことを再認識し、地元の力になりたいと思うように。「いわきの有名なインフラ企業といえば常磐共同火力」ということでエントリーをしました。実際にインターンシップ、説明会に参加して感じたのは職場の雰囲気の良さ。言葉では言い表しにくのですが、とても穏やかな空気が流れており、また地元だからかちょっとホッとするような懐かしさもありました。場所、事業内容、そして職場の雰囲気。どれをとってもここしかないと思い、入社の決意が固まりました。

  • 不安を抱えることなく、
    チャレンジできる環境

    一般的に重要度の高い仕事はベテランの社員が行うと思うかも知れません。しかし、当社ではキャリアの浅い社員がベテランとペアを組み、経験の一環として重要な仕事に取り組むケースがよくあります。私も入社して一年も経たずに《新型コロナウイルスの対策》や、組織編成にともなう《事務所のレイアウト変更》などの大きな仕事を任せていただきました!最初はもちろん右も左もわからない状態。しかし、仕事の段取り、他部署への確認事項など、わからないことは先輩に質問をすれば時間を取ってしっかり教えてくれます。さらに、他部署の方々に協力の依頼をすると快く返事をくださるので、進行する上で大きな不安は一切ありませんでした。結果、一人で悩むことも、大きなミスをすることもなく仕事は完了。先輩、他部署の方々がしっかりサポートしてくださるので、大きな仕事も安心して挑戦できるのが当社の魅力の一つだと思います。

  • 「先輩、お願いします」が、言いやすい

    私が所属する総務グループは、役員のスケジュール管理、事務用機器や複合機の管理、社用車の管理…など業務内容は多岐に渡ります。そして、ときには「重要度の高い仕事」が急に舞い込んでくることもありますが、決して慌てる必要はありません。そんな時は、先輩に助けてもらえばいいのです。「◎◎の仕事を対応しますので、△△の仕事をお願いできますか」と相談をすれば、ノーと言う人はまずいません。仮に先輩が直接サポートするのが難しい場合だとしても、一緒になって乗り越える方法を考えてくれますし、周りで話しを聞いていた方々も手を貸してくれます。社歴関係なく困ったときは助け合う風土が根付いているので、気軽に若手メンバーが先輩に助けを求めることが出来るのです。